TMA テクノロジー

TMA テクノロジー

Tixel は TMA(サーモメカニカル・アブレージョン)に基づいています。こ れは、熱エネルギーを非常にすばやく安全に皮膚に伝達できる非レーザー・ フラクショナル治療テクノロジ です。このエネルギーは、生体適合性素材 でできた小さなピラミッド型のピンのマトリックスから照射され、1cm²の治 療エリアをカバーします。ピンは 400℃に加熱されます。これは、CO₂レー ザー・ビームが皮膚に接する場合に生じる温度と同様です。

治療中、ピンは正確に制御された速度で皮膚の表面に近づけられます。その 後、ピンに維持されていた熱エネルギーが急速に皮膚に伝えられますが、接 触はわずか数ミリ秒です。すぐに皮膚から水分が蒸発し、治療エリアに小さ な穴ができます。小さなピラミッドには限定的な量のエネルギーが格納され ており、制御された方法で皮膚の上部層を蒸発させます。やけどの原因にな ったり、組織を焦がすことはなく、レーザーのような他のエネルギー源で見 られる副作用もありません。チップは異なる熱的性質の 2 種類があります。 D(アブレージョン)と S(非アブレージョン)です。

皮膚への短い接触後、ピラミッド型のチップにより組織を蒸発

組織病理学

フラクショナル CO₂レーザー治療で通常見られる穴とは異なり、Tixel によ る穴に壊死組織はありません。Tixel では表皮と真皮凝固エリアがより狭いた め、効能を犠牲にすることなく、すばやい治癒と治療の安全性を確保できま す。

レーザー vs Tixel

Laser

Epidermal necrotic zone measuring 330µm diameter, papillary dermal coagulation zone measuring 170µm depth.

Tixel

Epidermal coagulation zone measuring 160µm diameter, papillary dermal coagulation zone measuring 170µm of depth.

Tixelの多様性

Tixel はアブレージョンまたは非アブレージョン治療のいずれかを実施できま す。発生する熱損傷の程度は、チップの選択とパルス時間に緊密に関連して います。医師は治療パラメータを調節することにより、アブレージョンの程 度や熱影響、ダウンタイム、治療期間をコントロールできます。

D tip (ablative) S tip (non-ablative)
Pulse duration
Vaporised tissues Epidermis & upper papillary dermis None None
Thermal effect Papillary dermis Papillary dermis Epidermis
Healing time (days) 3 2 1
Downtime (days) 1 1 0
Skin permeability No No Yes

皮膚の浸透性

Tixel の治療を受けた皮膚の塩酸ベラパミル(親水性薬物分子 M 495 Da)へ の浸透性は以下のとおりです。Tixel は、薬用化粧品と組み合わせたお肌の前処理にも役立ちます。

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臨床結果

治癒

レーザー vs Tixel、眼窩周囲の治療

最初のセッション後、2 日目。写真提供:Monica Elman(医学博士)

治療中の痛み:

CLINICAL RESULTS

Before and after

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